バスが来るまでの間のおまけみたいな時間

しがない美容師スタイリストです。自由気ままに書いてます。

僕なりの自粛との向き合い方

お久しぶりです。

 

この度転職をしました

松村です。

 

世の中がコロナで大変な時期で

慌ただしく、イライラしている人がすごく多くなっていることを

感じてしまう今日この頃。。。

 

お店は閉まり

仕事は止まる

自粛が要請される人がすごく多いと思います。

 

でも、たしかに

しないといけないのもわかるけど

ずっと家にいるなんて無理!!

という人に

少しでも参考になればと

思い、これを書き連ねます。

 

僕がおススメするのはたくさんあるのですが

 

読書

f:id:itkmtmr:20200502005458j:plain

です。

 

「なんや割と当たり前で見て損したわ」

と思った方そこでストップです!

 

適当に上げたわけではなく

それ相応の納得できる理由をしっかりとお教えします!!

なので、もし

納得できなかったのであれば

 

途中で閉じていただいても結構です!!

 

さて前置きはこれくらいにして

 

なぜ「読書」なのかと言いますと

皆様は本を読みますか??

日本人の平均読書量は一ヶ月に約1.5冊だそうです。

 

はっきり言って少なすぎます。

 

活字離れもいいところです。

文字を追うのが得意じゃないんだよね

眠くなるんだよね

そういう想像的言い訳でまず読んですらない人が多すぎます。

 

本はあなたの想像をはるかに超える偉人、知識人が書き連ねている

人類の英知の塊です!

 

面白くない、と感じた人はおそらく

いきなり500ページもあるビジネス書や

好みに合わない長編小説などを

読もう!といきなりチャレンジしてしまった人が多いのではないでしょうか??

 

もっとライトでいいんです。

ビジネス書なら一ページにそんなに文字はなく

図解などが載っているものもたくさんあるし

小説も映画になったものや文庫本一冊で終わるようなものや

今や日本のカルチャーになったアニメの原作でよくある

ライトノベルなんかもすごく読みやすいです!!

 

かくいう僕も文字ばかりの本を読むきっかけになったのは

アニメを見て「面白い!」と思って読んだライトノベル

とある魔術の禁書目録

が始まりでした。

 

しかし文章を読むにつれ、そのシーンの想像を掻き立てるような

巧みで芸術的な文章のとりこになっていました。

鎌池和馬先生には感謝と尊敬の意を隠し切れません!!

 

それはさておき、、、

 

読書の何がいいのかというと

まずは、

 

・文章を読み想像することで、思考や想像力が豊かになること

 

です。

 

実際に文字、というと大変ですが

漫画を読んでいる子供と

漫画を禁止している家の子供とを比較しても

言葉を理解し、想像する力が身につくので

相手の気持ちを理解したり、読解力がついている

という研究結果もあるくらいです。

 

次に、

 

・多種多様な表現方法を知ることで、「語彙力」すなわち

的確に、自分の考えていること、気持ち、を言葉にすることができるようになる。

 

これは、僕もかなり恩恵を受けているところでして

本来であれば知りもしなかった表現が自分の中に蓄積されていくので

個性豊かな表現をすることができます!!

僕の場合はかなりオタクに寄っているので偏ったものになっているのかもしれませんが

間違いなく言われるのは

 

「松村さんの言い回し独特ですね!!」

 

いや、これ以上の誉め言葉ありますか??

 

もしかしたら、意味不明という意味かもしれないし

変ですよ、という意味かもしれないし

すごく面白いです!という意味かもしれない

すなわち他の人とは一線を画すトークをしているということ!!

 

平々凡々それもいいです

目立たず生きて普通に生きる

それももちろん素敵なことです。

 

しかし、僕はそれでは面白くないんです

 

人と同じがすごく嫌なんです

そんな僕のような考えを

少しでも共感できる人にはかなりおススメです!!

 

最後にもう一つは

 

・新しい知識や、物語を知ることで探求心が芽生え勉強が好きになる

 

そんなことあるのか??

そう思う人も多いのではないでしょうか。

でもその考えはいったんあなたの心の中でロックダウンしてください。

 

ここでは「やる気」について少しお話します。

 

皆さん、「やる気」ってどうしたら出ると思いますか?

よく聞く言葉で、僕の大嫌いな言葉があります。

 

「やる気が出ないから、全然できない。」

 

やらされていることや、好きでもないことをする時に

よく耳にする言葉です。

 

 

これは大きな間違いです。

 

何が間違いなのかというと

やる気→行動

という順番的考えです。

 

まったくもっていいですがこれは

「逆」になります。

 

「やる気」がないから行動できないのではなく

行動しないから「やる気」が出ないのです。

すなわち

行動→やる気

の順です。

 

そんなことあるわけない

そう思った方も多いのではないでしょうか??

 

しかしこれは身近な例でもおそらく納得できると思います。

 

深夜に寝れなくて何となく始めた掃除

普段は掃除なんかしたくないのに

何となく始めたことがきっかけで寝不足になるくらい掃除してしまったり

 

しんどいことは嫌いなのに

筋トレをしてみたらあと5回はできそうだ

とか

 

こんな経験誰しもがあるのではないでしょうか

 

あれ??

「やる気」

最初からありました??

 

そうなんです

人は、何か行動を始めると

始めたことに集中し、それを成し遂げるために努力をする生き物なのです。

 

読書も同じです。

いったん何気なく読み始めると続きが気になるし

別の本にはいったい何が書いているんだろう

どんな知識が

どんな物語が

 

そうやって「やる気」や「集中力」が増していく

そういう生き物なのです。

 

 

 

知れば知るほど

知らないことを思い知る

 

 

知識を得るとそういう感覚に陥り

もっともっと知りたくなるのです。

 

 

そうするとおのずと

勉強をするようになります。

しかも進んで

学生の頃は勉強を嫌なもの、めんどくさいもの

とインプットする風潮がありました。

 

それは、自分の興味ないジャンルを強制的にさせられていたからです。

しかし今は、自分の好きなジャンル、興味のあるジャンルに

それだけにフォーカスして学ぶことができるので

まったく苦になることがないと思います!!

 

新しく素敵な世界を知り

今いる世界が違って見える

 

そんな体験ができるのが

 

本を読む

 

ということ

すなわち「読書」

というものになります。

 

まとめると

・文章を読み想像することで、思考や想像力が豊かになること

 

・多種多様な表現方法を知ることで、「語彙力」すなわち

的確に、自分の考えていること、気持ち、を言葉にすることができるようになる。

 

・新しい知識や、物語を知ることで探求心が芽生え勉強が好きになる

 

すなわち

「感受性」「語彙力」「探求心」

このみっつがはぐくまれるという事!!

これだけでかなり魅力的じゃありませんか!??

 

 

いかがだったでしょうか

 

 

ブログを書くのは久しぶりですし

ブロガーのように

きれいに見やすいブログを書くことは

僕にはできません。

 

しかし、伝えたい熱意、思い

はだれにも負けず

書き綴れたのではないかと思います。

 

僕もまだまだ、表現力や

文章力はないので

全然だとは思うのですが

 

共感できた方

本を読んでみようと思えた方が

いらっしゃったら幸いです。

 

俺も、私も、本読んでるよ!!

という方は、おススメを教えてくださると

うれしいです!!!

 

 

おすすめ本情報交換しましょう!

 

 

ここまで読んでくださって

誠にありがとうござました!

 

それではみなさん

ごきげんよう

 

 

 

 

 

よろしくどうぞ